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2008年 10月 19日

アマランサスの脱穀

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これは、10月8日の刈取り前のアマランサス・ニューアステカ種です。刈取りから10日間やっとアマランサスも乾燥しました。

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淡河の事務所前で、乾燥をしていました。どれくらい乾燥させたら良いのかわからない私は、早速「野のもの」さんにメールしました。「穂をさわってチクチクしたら乾燥ができたと判断してください」とのこと。
〔チクチク〕ってどんな感じ?わからないまま、時々さわっていました。それまでは穂を触っていてもフワフワしていたのが、籾の部分が乾燥してチクチクしてきました。これかと思いさぁ脱穀だ。
ここで、野のものさんの別のアドバイス。「チクチクしても軍手は使えないし、マスクをしていないと、喉が痛くなる。」。
マスクをするの?何故?
わからないままセブンイレブンでマスクを買って、いざ脱穀だ。でも私には脱穀機がない。こうなったら手でやるしかない。
昨日淡路から友達が遊びに来ていて、実はアマランサスの脱穀をするのだけれど、脱穀機がないから、手でやるしかないのだけど、と言ったら手伝ってくれるとのこと。やった、これで2倍の速さで脱穀ができる。

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野のものさんに言われたように、マスクをして、指先で揉むようにして、脱穀をしました。
よく乾燥されたものは、ボロボロと実が取れていきます。
マスクの理由もわかりました。脱穀をしているとそのカスが空中に飛び回り、息をすると口にはいってくるのです。
目も痛くなる時があります。

事務所前の田圃では、山田錦の脱穀をしていました。今淡河では、稲の刈取りや脱穀の繁忙期、もちろん脱穀機を使用しています。見に行ったのですが、その早い事。どんどん稲が脱穀されて袋詰めされていきます。脱穀機ってすごいねぁ、と思いながら、事務所に戻ってアマランサスの実をしごいていました。

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左が脱穀前で右が脱穀後です。
実は、このアマランサスの脱穀を急いでいたのです。
雑穀畑にあるもう一つのアマランサス(長野)が、刈取り時期なのです。
そう、野のものさんから頂いたアマランサスです。
この、脱穀をしないと、干すところがなく刈取りができなかったのです。
よかった、脱穀ができたて。今日手伝ってくれた、淡路の友達にも感謝です。



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これが脱穀された実です。
さてこれからが大変。
どうやって、選別するか・精白するかです。
とりあえず、網をと使ってゴミと実に分けて、精白はミキサーを使おうかな。
愛媛県の宇和島にある四国穀菜村に行ったとき、精白にミキサーを使っていると聞きました。
雑穀を精白できる精米機があれば簡単なのですが、無いものはしょうがない、試行錯誤でやるっきゃない。

野のものさん、またいい方法を教えてくださいね。お願いいたします。
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by kilo-kinosita | 2008-10-19 11:05 | 雑穀


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